一年を通じ優美に流れる気仙川は、むかしから大いなる恵みをもたらしてくれる自然の宝庫です。サケが上り、アユが下り、ヤマメやイワナが泳ぐ清流。そして全国的に知られる渓流釣りのメッカです。
7月になると、県内外から太公望たちが大勢やってきて、釣りの競演がくりひろげられます。

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 小学生のときから友達と気仙川で釣ってます。夏はやっぱりアユですね。解禁は7月1日ですけど、毎年この日は会社に休暇届を出して夜明け前から出かけます。大きさはまだ小さめですが、けっこう数は釣れますよ。
 夜は家族や親戚と初物を味わうのが恒例でね。酒を飲みながら、「焼いて食うべ」って。楽しいっすよ。
だいたい釣りって、準備してるときからワクワクして楽しいんですが、アユは寿命が1年だし、色や姿が美しいし、格別です。
 初心者でももちろん釣れますよ。釣り方は友釣りとドブ釣りがあるんですが、川沿いに仕掛けやエサを売ってる店があって、鑑札(入漁権)と一緒に買えます。サオとゴム長は用意していったほうがいいですね。土日は込むので、できれば平日がいいかな。3月はヤマメが解禁になりますが、この頃も全国から釣り人がやってきます。気仙川は、最近けっこうメジャーなんすよ。9月はスーパーヤマメって、ヤマメの大物が釣れます。むずかしいけど、チャンスはベテランも初心者も平等。とにかく釣りも気仙川も奥が深いです。そこがいいんすよね。